今日は「デビッド・ラシャペル」の誕生日です。
デビッド・ラシャペル氏、
アメリカの写真家さんであり、映画監督でもある方。
ファッション関連の写真や
独特のポートレイト写真などで有名です。
マドンナやアンジェリーナ・ジョリー、パリス・ヒルトンなんかも
彼に撮ってもらっていましたねぇ。
数年前に公開されていた「ライズ」という
“クランプ・ダンス”のドキュメンタリー映画で
さらに有名になったのではないでしょうか。
この「ライズ」、すごいらしいですね。
私、結局見逃したままなんですけど・・・
映画の冒頭に「この映画の中のダンスは早回しではありません」と
メッセージが出るほど、
ものすごいダンスが映し出されているそうです。
肉体美、そしてその動き、
ラシャペル氏自身、
初めて見たときには開いた口が塞がらなかったとのことです。
いや〜見てみたいですね〜
彼の写真は
イイ意味で「ケバい」という印象があります。
強く、セクシーな色とでもいいますか・・・
それでいてポップだったりするんです。
そして非日常なその情景は
CGや合成なしで撮られているというのも
面白いところ!
私の好みからは
ちょっと外れていたりするのですが・・・
興味のあるアーティストではありますね。
ウォーホルの最後の弟子ともいわれ、
自分を表現するのにメディアを限定しなかったウォーホルを尊敬する
ラシャペル氏。
まだ若いですからね。
これからもいろんなところで
活躍してくれるのではないでしょうか。
「ライズ」、見てみなくっちゃDVD候補の
前半に入れておきたいと思います。