今日は「屋外広告の日」です。
1973年
「屋外広告物法の一部改正案」が国会で成立した日
なのだそうです。
屋外広告物とは
商店の看板、電柱広告、ポスター、アドバルーンなどのことで、
チンドン屋さんなども含まれるそうです。
最近のネオンや大型映像ビジョンなんかも
含まれるんでしょうね。
イラストに描いたものの
「アドバルーンで特売日を知る」
なんてことはなくなっていますよね。
アドバルーン自体、あまり見かけなくなりました。
好きなんですけどね〜
晴れたそらにのんびり浮かんでいるアドバルーン。
なんだか休日〜なかんじがして。
昔は大型のショッピングセンターや住宅展示場なんかに
よくあげられていたような気がします。
見つけるとうれしくて、ちょっと近くまで行っちゃったりして。
アドバルーンって
個人でもあげられるのかしら?
一応値段を調べてみたところ
丸型の一般的なもので1日5万円程度からあるようです。
ハコバカ1周年の時にでもあげてみますかね(笑)
でも京都は市独自の条例が厳しいですから
どうなんでしょ。
世界遺産のそばで「バカ」って書かれたアドバルーン・・・
なんだか怒られそうですかね。ぷふぅ。
京都には、東京や大阪のような大型映像ビジョンも見ないですし、
派手なネオンもありません。
看板でさえ目立つ色の大きなものはダメなようです。
いいことだと思うのですが
イマイチ基準がわからなかったりもするんですよね。
「これは大丈夫なの?」という看板もないことはないです。はい。
難しいですよね。
みんながかっこよく看板だすなんてのは。
なんとか自分が目立とうとしちゃうのは
しょうがないのかもしれませんし。
京都は新しいものと古いものが混在しているだけに
まとまらないってこともあるのでしょう。
屋外広告を京都で楽しむには
古い商店の看板なんかを見つけるってのがいいかもしれません。
しぶ〜〜い看板、古〜〜い看板、
街の中にもけっこう残っているんですよ☆
広告だからといって
めだちゃイイってもんでもないんです。
そういうの、見つけてまわるの楽しそう♪
今度やってみよっかな。