今日は「3分間電話の日」です。
1971年、
公衆電話からの市内通話が「3分10円」となった日
なのだそうです。
そうそう、
10円もって電話かけていましたよね。
で、3分たつと切れちゃうの。
なんだか懐かしいものに
なってしまいました。
「3分10円」みたいな値段と価値の決まり事のようなものが
最近なくなってきたような気がします。
もちろんサービスや価値が上がったということもあるのですが
「10円あればっ」とか「100円あればっ」っていう
考え方ができにくくなりましたよね。
勝手に「変わらない」と思っていたものが
どんどん変わってきちゃったのです。
缶ジュースは100円だったし、
チロルチョコは10円でしたもん。
昔言いませんた?「チロルチョコ○○個買えるぢゃん」みたいなこと。
今は20円のとかあるのよね。確か。
時代の流れと値段の変動を眺めつつ
その値段と価値が妥当なものか
ちょっと考えてみましょうかね。