「腹を割る」
すんません・・・
ちょっと風邪ぎみでぼーっとしているところに
午前中お仕事バタバタしてて、
更新忘れておりました・・・
私としたことが・・・
はぁ・・・
では、気を取り直して
早速意味を。
「包み隠さず真意を明かす。」
えー・・・オナカの中には
なんだかんだと口には出していない言葉やらが
ためこまれていたりします。
「そんなのないよ」という人でも
多少はあるもんじゃないかなぁ?
で、それを包み隠さず、
飾り立てすることもなく、
外にだす。
これって、気持ちがよさそうでもあるけど
なかなか難しいことでもあるよね。
腹を割って話せる人、というのが
何人か浮かぶには浮かびます。
でも、ホントにちゃーんとわかってもらおうとするなら
ものすごくたくさんのことを話さなくてはいけないような
気がします。
だって、オナカの中にしまっておいた時間が長ければ長いほど
それに対する感情やらやらが蓄積しているもんだし、
その事柄に関係する感情や出来事なんかもたくさんあったり
するわけだし。
そりゃー大変ですわいな。
そういや大学院生の時には
とっても近くに腹を割って話せる人がいたんですよね。
一緒に過ごす時間も長くって、
毎日のように会うもんだから
たまに「これは腹を割って話さなくちゃ!」と思っても
私の環境やら感情やら、最近の様子やらを知ってくれていたから
すごくスムーズに真意を伝えることができたのよね。
もうあんなことって、この先ないんだろうなぁ。
いまさらだけど、ものすごく貴重な日々だったんだと思います。
今もとっても近くに腹を割って話せる人と
一緒に住んでいるわけですが、
これがねぇ、異性となるとなかなか上手につたわらないよね(笑)
もう割れた腹の中も見飽きたみたいですし、
あまり細かくは捉えてもらえませんもんね。
ま、贅沢言っちゃなりませんが。
いやはやしかし、
「腹を割って話せる相手」を大事にするとともに、
「腹を割って話してくれる相手」ってのも
大事にしなきゃなぁと思う今日このごろなのでした。