「蜜豆」
しばらく食べていないなぁ。
たまにね、食べたくはなるんですよ。
普段、甘いものを食べるという習慣がないもんだから
食べるタイミングがよくわからなかったりして
逃すことが多いんですけどね。
さて意味を。
「ゆでた赤豌豆(あかえんどう)に、
采(さい)の目に切った寒天や紅白の求肥(ぎゅうひ)、
白玉、果物などを加え、砂糖蜜をかけた食べもの。
〈季語:夏〉」
季語は夏。
でも最近では年中だされているものかもね。
とはいえやはり、
私が食べたいなーと思うのは夏のような気がする。
あ、そうそう
私が食べたいと思うみつまめは
いわゆる「蜜」が自分でかけられるようになってるものです。
蜜に最初からどっぷり使っているものは・・・
ねぇ。甘いもんねぇ。
みつまめの主役は豆と寒天なんです。
このコたち本来の味を楽しみたいのーーー
だから、蜜はちびちびかけたいのです。はい。
HAKOBAKAのご近所に
人気の甘味屋さん「みつばち」があります。
「みつばちに行きたいー!」という女子につき合って
何度か行ったことがあるのですが
ココ、寒天が美味しいんですよね。
そして蜜は横につけて出してくれる。
みつばちのは、
みつまめの中でも
豆と寒天だけでだしてくれる豆かん。
いいですねぇ〜
シンプルなものを出せるってのは
自信があるってことですよね〜〜
あー食べたくなってきました・・・
みつばち、しばらく行っていないから
近々行ってみようかな。
でも確かみつばち、
ところてんもあるから迷っちゃいそうだな・・・
ってことで、
明日は「ところてん」にしてみましょう。