「カレー」「カレー粉」「カレーライス」
「カレー」だけ調べる予定だったのですが
読んでみると
それじゃーわからんっってことが判明し、
「カレー粉」と「カレーライス」もついでに調べることに〜
はい。
こういうこともあるもんです。
では意味を。
1番。
「カレー粉に同じ。」
同じと言われてもねぇってことでここでカレー粉の意味を。
「黄褐色で粉末状の、辛味の強い混合香辛料。
ウコン・コエンドロ・コショウ・ショウガ・トウガラシ・カラシ・
オールスパイス・チョウジなど多種の香辛料を配合して作る。
インドが主産地。カレー。カリー。」
へ〜いろんな香辛料をまぜてつくられた粉の状態を
カレーって言うんだ。
へ〜〜〜
面白いね。
この段階から「カレーを作る」ってのも
やってみたいものですねぇ。
って、けっこう昔から思ってはいるのですが
なかなか実行できてません。
たぶん「高くつきそう」ってのが
なかなかふみきれない要因なんでしょうけどね。
しかしこのカレー以前の香辛料の段階で
自分の好みに調節できると楽しそうですよね。
うーん、興味シンシン。
ではカレーの2番。
「カレー粉を用いてつくった料理。
特にカレーライスのソース。」
カレー粉を使っていれば「カレー」と呼べちゃう、ということか。
日本人はわりと「カレー味」ってのが好きなので
いろんなものにカレー粉が使われているような気がします。
カレーうどん、カレーそば、カレーラーメンはもとより
カレーコロッケ、カレーパン、カレーまんetc・・・
すべてカレーっちゃカレーなのだ。
でも、「カレーが食べたい!」と言って
でてきたのがカレーまんだったら・・・
かなり凹む。
「特にカレーライスのソース」というところを
大事にしていこう。
ちなみに私は辛いの好きでお米をあまり食べないので
この意味でのカレーだけを食べるのも好き。
タイカレーとかそれだけでずーっと食べちゃう♪
ま、あまりそんな機会もないんだけどね。
カレーの3番。
「『カレーライス』『ライスカレー』の略。」
略、といわれてもねぇ〜
って、まぁみなさんご存知でしょうが・・・
ここで「カレーライス」の意味を。
「肉・野菜などをカレーの風味をつけて煮込み、
飯の上にかけた料理。
本来インドの料理であるカレーが、
日本独自の料理として定着したもの。ライスカレー。」
ほっとしますね〜カレーライス♪
そうそうこれがカレー。
「肉・野菜などをカレーの風味をつけて煮込み」が大事。
美味しいのよね〜〜
ホント、幼いころからカレーって
うれしいメニューだったように思います。
今ほどいろんな種類のカレーがあったわけじゃないけどね。
小学生くらいの時、
海のそばでキャンプ中に食べたカレーとか
美味しかったなぁ〜〜て記憶があります。
たぶん、普通〜のカレーだったんだけど。
ワイワイ食べるカレーってのはこれまた美味しいのだ。
今はホント、いろんなお店がありますよね。
いろーんな種類のカレーが食べられちゃいます。
インドカレーもタイカレーも日本のカレーも大好き。
ちょっと汗でちゃうくらい辛いのがいいね。
京都にはわりとインドカレーのお店もタイカレーのお店も多くて
いろいろ楽しめます。
「ここが美味しい!」ってのを紹介したいところですが
けっこうどこも美味しくて困っちゃう(笑)
あ、ひとつ紹介するとするならば
インドカレーでもタイカレーでもなく
汗がでちゃうくらい辛いのでもないんだけど
ふと食べたくなっちゃう
un cafeさんのカレー。
香辛料の味がしっかりしてるんだけどなんだかとっても優しい味。
素揚げにした旬の野菜のトッピングが嬉しい♪
あーまた食べに行きたいなぁ。
ここ、定食も美味しいからいつも迷っちゃうんです。
こないだはしっかり迷ったすえに定食にしたのよね。
よし、次はカレー食べるぞっっ。
あと、京都じゃないからなかなか行けないんだけど・・・
銀座のコリドー街そばのビルの中にあるデリーの
カシミールカレー。
これがけっこう辛いのっっ!そして美味しいのだ。
雰囲気もとってもイイお店です。
学生時代、
ひとりで銀座うろちょろしている時に(あ、ギャラリーめぐりでね)
よく行ってました。
あれ、また食べたいぞ〜
たはー
思った通り、カレーが食べたくなりましたわん・・・
この単純な頭、どうにかなりませんかね・・・ホント。
さて明日は・・・なんにしようかな。
カレーと同じく、家庭ではルーを使ってつくっちゃうことが多いであろう
「シチュー」を調べてみようかな。