「パン」
パン、と一言でいうけれど
ホントにたくさんの種類がありますよね。
それを総じて好きだといえる
パンガールは
やっぱりすごいのだ。
さて意味を。
1番。
「小麦粉(またはライ麦その他の穀粉)を主原料とし、
これに水とイーストなどを加えてこね、
発酵させてから焼き上げた食品。」
そうやって作られるのだろうことはわかるんだけど
形も色も味も
ホントにさまざまあるパン。
不思議ですよね〜
ところで
京都はパンの消費量が日本一って知ってました?
京都っていうと「和」なイメージを持っている人も多いかと思うのですが
京都人、パンが大好きなようです。
おかげで美味しいパン屋さんがたーっくさんあるんですよ。
ありがたいことです。
私がよく行くのはおうちの近所でもあるeze bleu (エズ ブルー)さん。
とってもちいさなお店なのですが
いつもお客さんでいっぱいです。
私はフランスパンはじめハード系のパンが好きなので
いろいろ揃っていて嬉しいのです。
HAKOBAKAのパーティーなんかで出しているパンも
たいていココの。
まちがいないもの♪
サンドイッチも豊富でね。
いつも迷ってしまいます。
で、つい買い過ぎて、つい食べ過ぎちゃうんですよね・・・
困ったものです。
最近は忙しくてなかなかできないのですが
京都に来てからは
休日のお昼に美味しいパンを買ってきて
ワインやビールを飲む!ってのをよくやっていました。
パンをつまみに昼酒。
あぁ幸せ。
もう少しあったかくなったら
お花見でやりたいものですね♪
それからそれから
私の中でパン屋さんというと・・・
香川の「春風堂」をあげないわけにはいきません。
大好きだったんだよね。
善通寺にあったお店はもうなくなっちゃったらしいけど、
ホントによく通っておりました。
大学生になってからも恋しくて
たまに送ってもらってたほど。
お気に入りだったのは
めんたいフランスとあんディニッシュ。
ワタクシ、ディニッシュってあんまり好きじゃなくなっちゃったんだけど
あのつぶあん入の春風堂のディニッシュなら
また食べたいなぁって思うのです。
まだ売ってるのかなぁ・・・?
あーパン食べたくなってきた(笑)
夕食用に美味しいパンでも買って帰るかね。
お店開いてたら・・・(これがネック・・・)
2番。
「転じて、生活の糧。」
そうそう、多くの国では主食とされているものですからね。
日本人がお米以外もふくめて「ごはん」というのと
同じ考えといっていいかしら。
イギリスでは
「あのひとたちと一緒にパンをちぎったことがない」
という言葉があるそうです。
食卓を共にしたことがない、
同じ釜の飯を食べたことがない、
ってことですよね。
やっぱり食事って
ホントに大事なコミュニケーションの場だと思います。
「この人と一緒にごはんを食べたいか」っていう感覚、
私はとっても大事にしています。
単純に楽しみでもあるんだけれど
やっぱり「それで生きている」ってのがあるからなんだと思います。
さて明日は、なんにしましょかね?
えーっと・・・
パンと同じく小麦粉でできていて
最近「主食か?」くらいの勢いで食べている「パスタ」に
してみましょう。