「ぴちぴち」
あぁ、哀しい方のぴちぴちを描いてしまった。
笑えないじゃないか・・・
ま、意味へと行きませう。
1番。
「魚などが活発にはねる音。また、そのさま。」
いいですね〜
ぴちぴちのお魚♪
しかし「ぴちぴちのお魚」というと
つい食べるお魚をイメージしちゃうんですけど・・・
どうでしょう?
ぴちぴちはねてるってことは
生きてるってことだから、
観賞魚が浮かんでもイイもんんなんですが・・・
観賞魚ってわりとぴちぴちしていないのかな?
うちの金魚はぴちぴちしてるけど。(落ち着きがない)
ぴちぴちのお魚を食べに行きたいなぁ〜〜♪
2番。
「物にひびが入ったりはじけたりする音。」
「豆はぴちぴちはぜる」・・・うーん・・・
あまり言わない。
どちらかというと「パチパチ」なんだけどな。
感覚的に。
1番の意味の印象が強いからか
「ぴちぴち」だとちょっと瑞々しさのようなものを感じちゃうので
豆は・・・パチパチだわ。
3番。
「若々しく活気に満ちているさま。」
先週末のブログの中で使った「ぴちぴち」はこれですな。
「ぴちぴちの若者」
あー私にもそんなころがあったはず・・・
わりと若くはみられるものの、
この「ぴちぴち感」がねぇ、すっかりどこかへ行っちゃったんですねぇ。
どこ行っちゃったんでしょ?私のぴちぴち。
かむばっく!ぴちぴちのお肌〜
しかしこの広辞苑の例文「ぴちぴちした少年の体」っての、
どうかと思うんですが。
妙にやらしい。
4番。
「中身が詰まってはち切れそうなさま。」
そうそう、本日のにゃんださん。
例文通り、ぴちぴちのズボンに挑んでおります。
ちょっと前だとワタクシも
「なんとかいけるかな?」くらいのものを試着してみたりして
同行者に「ぴちぴちやで」とつっこまれて諦める、
なんてこともあったのですが、
最近だともう試着前の段階で「こりゃぴちぴちだろうな」と思うと
試着すらしない。
哀しい自分は見たくない。えぇえぇ。
どうせ中身が詰まるなら
もっとイイモノが詰まっていてほしいものですね。
あはははは。
しかし「イイモノ」ってなんでしょ?
「イイ」は「よい」とは違うのかなぁ?
ちょっと使い分けているような気もしますが・・・
明日は「イイ」をしらべて見ましょう。