「伸び縮み」
伸びることも縮むこともできる。
その弾力性というか柔軟性というか・・・
憧れますね。
では意味を。
1番。
「のびることとちぢむこと。
のびたりちぢんだりすること。
しんしゅく。」
まぁ、そのまんまですわね。
なんてこたぁーない、ことのようにも思う。
しかーし、「のびること」と「ちぢむこと」という逆のことが
どちらもできるのが条件なわけでして。
どちらにむけての力もあるということでして。
なんかね、若さを感じるよね。
のびたらのびたまんま、
ちぢんだらちぢんだまんま・・・
この衰えっぷりに気づいた時に、
あぁ、のびちぢみできるってすばらしいと思うわけだ。
ぴちぴちの若者にはわからんだろうなぁ。
2番。
「発展することと衰退すること。
財産などのふえることとへること。」
発展しつづけ、財産は増えつづけ・・・
ってのはそれはそれですごいです。
でも、それがうらやましいかというと、
そうでもない。
衰退すること、財産が減ることを喜ぶわけではないけど、
「そういうこともある」と思える方が
よい気がするんです。
この意味でののびちぢみ、
あんまり大きいと大変ですが
ゆらゆらと続いているというので良いんじゃないかしらねぇ。
ちょいちょいのびる方が多め、を一応狙いますけどね。
「そんなんじゃダメだ!」って怒られるかしら?
「ちぢんでる場合じゃない!」って言われるかしら?
でも、
たまにちぢんどかないとのびた時の気持ち良さに
気づけないかもしれないよね。うん。
のびちぢみしときましょ。
さて来週は、何にしようかしら。
ちょっと思ったのですが・・・
「ぴちぴち」って、広辞苑に載ってるのかなぁ?
調べてみませう。