「休む」
「休む」・・・「休み」に比べて文字量多くてぐったり。
あーにゃんださんイイなぁ。
私もお布団の中にもどりたい・・・
では意味をば。
1番。
「活動を中止する。動きがとまる。」
そうそう、一旦中止することを「休む」と言うんですよね。
次に開始するかどうかが
決まっていても、決まっていなくても。
「やめる」わけではなく「休む」のだと。
次の開始予定が決まっていない場合、
なんだかはっきりしないわねぇ〜と思うこともあるんだけど
まぁ、「時機が来たらまたやろう」という考えがあるのは
とてもイイことですからね。
できなくなったら休めば良いのよ。
またできるさ。
2番。
「休息する。」
これこれ。休むってのは休息するってことなのよ。
体を休めるってことなのよ。
しかーし、なかなかできないのよね、これ。
「会社が休み」である日はゆっくり休息できているのか?
と言えば・・・
会社のある日以上に早起きで出かけたり。
会社のある日以上に細かいスケジュールで動きまわったり。
会社のある日以上に汗だくになったり。
まぁ、好きでやっているんですがね・・・
たまにふと思うわけです。休日に。
「休みたい。」って(笑)
3番。
「寝に就っく。ねる。」
あれ、この「就っく」の間のちっちゃい「っ」はなんだ?
私の間違い?広辞苑の間違い?それとも「就っく」って言うのん?
帰ってもう一回見よ・・・
ま、とにかく寝るということだ。
この意味の「休む」はわりとしっかりしていると思います。
6時間以上は寝ています。
ホントはもーっと寝たいんだけどね。
私の寝付きの早さには定評があります。
「さて寝るかぁ〜」と思った瞬間にはもう寝ているくらい。
幸せなことです、はい。
起きるときもシャっっと起きれるともっと良いんですがね・・・
4番。
「心身が安らかになる。やすまる。」
この休むも重要ですね〜
いくら休息をとっていようが、しっかり寝ていようが、
妙な緊張を抱えたままだと
辛いですからね。
心身が安らかになる場所、環境、人、モノ、などなど
自分なりに押さえておくのは大事ですよ。
いっぱいいっぱいになる前に、
休むのだよ。
5番。
「(「癒む」と書く)病気がなおる。全快する。」
あれ、昨日の斎宮の忌詞で出て来たのは
「休み」が「病気」だったのに、
今度は「休む」で「病気がなおる」。
ややこしや〜
6番。
「欠席する。欠勤する。」
会社であれ学校であれ会合であれ、
いつも行っているところに行かないことは「休む」になりますね。
べつにのんびり休んでいるわけじゃなくても、
「そのこと」に関しては「休む」になるということね。
これから年末にかけて
HAKOBAKAオープンさせるために
会社をちょろちょろ休みます。はい。
会社の方々、
「どこ遊びに行くの?」と聞かないで。
ちょっとばかし哀しくなるからさ。
仕事じゃないけど
それほど遊びでもなかったりして。
えーっと明日は・・・
「仕事」を調べてみましょう。