「配る・賦る」
モノを配るのと気を配るくらいのもんだと思っていたら
けっこういろんな意味があるようです。
さっそく意味。
1番。
「物を割り当てて渡す。分配する。」
これはモノを配るの方。
新聞だったり、プリントだったり、おやつだったり、おみやげだったり。
そういえば
学生時代、結婚式やパーティーなどの
料理を配る配膳のバイトをやったことがあります。
自分が結婚式に出席した時を思い出してもそうなのですが、
同じタイミングで同じ量のものを配っていっても
スムーズに流れるところと滞るところがでてくるんですよね。
配るものが食べ物って、なかなか難しい。
配る方と配られる方が気持ちよく合致することって
実は少ないのかもしれませんね。
2番。
「注意や心遣いを行きわたらせる」
目を配る、気を配る・・・
これができる人ってステキですよね〜
「そういう人になりたい」と思っちゃいるのですが
人に配れるほどの目も気もない。
余裕が欲しいよね、そろそろ。
3番。
「結婚させる。縁づける。」
へー。
昨日「配偶者の配だね」なんて話も出たけど
「配る」がこんな使い方をされるなんて
しりませんでした。
でも・・・
なんかイヤねぇ。
結婚「させる」ってのもイヤだし、
それに対して「配る」って言われるのもイヤだわ。
視点が神様だもんね。
神様が言う分には良いけど、
普通の人が使うのはどうかと。
うむー。
4番。
「それぞれ適当な所におく。配置する。」
あー、これはたまに使いますかねぇ。
でも「配置する」と言っちゃう方が多いかな?
「配る」だけだと
なんとなく、ずっとはそこにいてくれないような気がしちゃうからかな?
5番。
「非常警戒線を張る。」
これは「隠語」となっています。
使う機会は・・・ないだろうな。
なくていいな。
2番の意味での「配る」から来ているんでしょうね。
2番の意味程度のもので・・・私はイイや。
そうそう、私
ここ半月くらいで配らなくちゃならないものが
たくさんあるんですよね。
spotlight4の募集要項にハコガカ個展のDM、
早く用意しなきゃぁね・・・
みなさま、少々お待ちくださいませ〜
さて来週は・・・
えーっと、明日の
HAKOBAKAな夜に
たくさんの人が集まってくれることを願って
「集まる」にしてみたいと思います。
明日の夕暮れ、お時間のある方は
ぜひぜひ遊びに来て下さいね〜