「赤外線」
赤外線通信、
赤外線治療など
わりとよく聞く言葉ではあるんですよね。
そして、紫外線よりも
“イイヤツ”風な気がします(笑)
さて意味。
「スペクトルが赤色の外側に現れる電磁波。
波長は可視光線より長く、約800ナノメートル〜1ミリメートルくらいまで。
空気中の透過力が大きいので赤外線写真・赤外線通信などに用い、
熱作用が大きいので熱線ともいう。IRと略記。」
そうそう、
昨日言っていた
人間の眼に見える可視光線の「紫・青・緑・黄・だいだい・赤」。
これの「赤」よりも波長の長い
赤の外側に位置するのが「赤外線」ですね。
空気中の透過力が大きいから
通信につかわれていたというのは、
あたりまえなんだけどあまり意識していなかったな。
透過性が大きい。
だから離れていてもビュンっと繋がるわけだ。
携帯電話の赤外線通信、
しばらく使っていないので
どうやるんだか覚えていないんですが・・・
テレビのリモコンなんかもたぶんそうだから、
実はとっても身近なものなんですね〜
熱作用ってのは
只今にゃんださんが受けている赤外線治療にも
関係しますかね。
以前、坐骨神経痛で整形外科に通っていた時、
膝や腰なんかにこの赤外線治療器をあてている人
たくさん見ました。
なかなか不思議な光景。
赤外線そのものが暖かいわけじゃなくて、
物に当たると熱を出すんでしたっけ?
やっぱりね、体は基本的にあたためるのが良いのでしょうね。
私の肩こりや胃痛、頭痛なんかも
赤外線は効果的なのかしら?
最近家庭で使える赤外線治療器なんかもよくみかけるので
ちょっと気になっていたりもするのです。
「持ってるよ」という方、情報求む。
赤外線、なかなか力をもっているな!と思うわけですが
やはり「見えない」というのが
「よくわからないもの」という認識になりがちなんですよね。
その手前の「赤」になると
なんとなくそれだけで力を感じる気がしちゃうんだけどな。
明日は「赤」を調べてみよう♪