「自慢」
自慢をするってのは
あまり品のイイことじゃないような感じもしますが・・・
自慢できることがあるのって
なかなかステキなことなのです。
自慢できるものは
めきめき自慢していきたいと思います(笑)
さて意味。
「自分や、自分に関係の深いものを、
自分でほめ人に誇ること。」
自ら誉める!自ら誇る!
いいじゃないですかぁ〜
まぁね、エスカレートしていい気になりすぎたり、
イヤミになったり、他をけなすことに繋がったりしちゃぁ
台無しなのですが・・・
自分で誉めたくなるような嬉しいこと!
誇りに思えるような立派なこと!がんばったこと!
きっとね、イイ顔して話しちゃうはずですよ。
そういうの見るの、私は好きです。
自慢話大歓迎♪
私もなにか自慢しちゃう!
そういえば私も、よく自慢話をしているように思います。
うれしいこと、おもしろいことって、つい人に言いたくなっちゃうもの。
たまにね、しゃべりすぎて反省することもあるのですが・・・
鉄板ネタとしては「兄自慢」。
うちのお兄さまたちの話は面白いんですよぉー!
(↑この時点で自慢入ってる・・・)
ついついね、自慢しちゃいます。
あと、地元自慢。
香川の自慢、瀬戸内海の自慢、つくばの自慢もするし、
今住んでいる京都の自慢もしちゃう。
それぞれの土地にそれぞれのステキなところ、面白いところがあってね。
うんうん。
そうそう、そして!
昔からなんでなのかはわからないのですが・・・
「私の友達はかわいいコ、美人なコが多い」
これ、自慢♪
大学生の時にね、当時の彼氏にも
やはり自慢してたんですよ。
で、ある日、私の友達ふたりに会う機会がありました。
キリリと美人なMちゃんとふわっとかわい〜いAちゃん。
自慢のお友達♪
「言った通りでしょ?かわいかったでしょ?」と
自慢げな私に彼は言いました。
「世の中のすべての男はMちゃん派かAちゃん派にわけられるね!
そのくらいかわいかったね〜自慢するだけはあるよ〜!うんうん。」と。
「でっしょーーーっっ!
どうもかわいい女の子は私に近づいてきちゃうみたい〜〜♪♪♪」
と調子にのって自慢をつづけつつふと気づく私・・・
「ところであなたはMちゃん派?Aちゃん派?
すべての男はわけられるんだよねぇ?
私は・・・なんなんでしょ?」
彼は少々「マズイっっ」という表情をしつつ言いました。
「えーーーっとねぇ・・・えーあー・・・・・
んーーー・・・・あいだ。ちょうど間だよ。」
なにがどう間なのかは謎のままですが、
自慢していたことを認められてちょっと満足な私なのでした。
来週は「満足」から始めましょう。