「望み」
ここ数日言ってた「望み」は
明らかに2番の「望み」ですね。
ねがい。願望。希望。
ちょっと目からウロコだったのは
5番の意味かな。
「まだ望みがある」
この「望み」は「希望」と置換えられるから
2番の意味と同じだと思っていました。
そっか、「期待」だったんだね。
まぁ、「希望」と「期待」は似ているけど
やっぱりちがうものね。
『「希望」は意味的にわりとふわっとしている』
なんてことを「希望」を調べた時にいいましたけど、
「期待」の方がたぶん
さらにふわっとしていると思うのよね。
だって「待つ」って言っちゃってるもん(笑)
「希望」から「理想」を掲げて、さぁ行動だ!
ってなわけではなく
当てにして待ってるよぉ〜んってことだもの。
なんだかのんきでいいけどね。
期待ができるってのは
信頼できる何かが、誰かが存在するってことだし。
豊かでいいわぁ〜
さてさて、
つい忘れがちなのが1番の意味の「望み」。
それから
1番の意味を思うとなんとなくわかるけど
あまりその使い方しないかな〜?
というのが3番と4番。
「人望」となるとよく使うけどね。
1番の意味ではやっぱり
「富士山を望む」
なんて使うのがいいかしら。
「ここから望む景色はステキだね」なんて。
あれ?
「ながめ」と同じ意味で使っているはずなのに
なんだか「望む」を使う方が
落ち着いた面持ちというか意志ある風貌を感じますねぇ。
なんでだろ?
・・・・・
あ、「望み」じゃなくて「望む」って使っちゃってるからか。
そっかそっか。
「ながめ」と「ながめる」じゃ違うもんね。
そりゃ意志ある感じがして当然だわ。
凡ミスですな。
ふふふ。
「のぞみ保育園」はカワイイ感じがするけど
「のぞむ保育園」じゃ、なんだか怖いもんね。
園児たちが「のぞむところだっっ!」とか言ってそうで。
ハハハハハ。
えーこちらのブログは
行き当たりばったりで書いておりますので
話が違う方向に行くこともございます。
はい。
消して書き直さないのが良いところ。
朝は忙しいのです。
で、なんだっけ。
そう、1番の意味ね。
「春のながめ」ってな意味の「春望」とか、
「一目で見渡せるながめ」の「一望」とかを
例に出すべきでしたね。はい。
あー長くなりました・・・
明日は何にしましょうかね・・・
えーっと・・・
行き当たりばったりの話で出て来た「富士山」で
行きましょう。
こういう目に見える「モノ」というか、
「コレ」って指させるものって
まだ調べてないもんね。
明日は日本一の山「富士山」で!