今日は「浅利慶太」の誕生日です。
劇団四季の創設者の一人で芸術総監督さん。
浅利氏が劇団を創立したのは1953年とのことですので
今年で56周年になるんですね。
もとからあんなに大きな劇団だったわけではなく、
最初は学生演劇集団だったそうですよ。
ちなみに浅利氏は今日で76歳。
独断で演出、配役、台本をほぼ行っていることでも
有名です。
後継者さん、いまだいない状態なんですかねぇ?
年間3,000ステージ以上をこなし、
俳優やスタッフは700名以上いるという劇団、
これを一人でかかえるのは
いくらワンマン経営者とて大変ですよねぇ・・・
今後、やはり変化の時がやってくることと思います。
浅利氏、どんな風に考えているんでしょうね。
と、まぁ
そんなことを言っている私ですが
まだ、劇団四季の作品、見に行ったことがないんですよね。
「行ってみたいな〜」と言いつつも
未だ行動にできていないものでもあります。
京都に劇場あるから
行きやすそうなものなんですがね。
確か今年は春から夏にかけて
京都劇場では「美女と野獣」が上演される予定になっています。
えっと・・・
いつからチケット販売なんですかね?
公演料金っていくらくらいでしたっけ?
(ここ2年ほどの間に値下げされましたよね?)
一度、ちゃんと行く気で調べてみなくては
なりませんね。
はい。