6月13日
この日は夕方から
大学時代の恩師とデートだったのですが
途中、見つけて初めておじゃましたのが
京都三条の川端通りにある
galerie weissraum(ガレリエ・ヴァイスラウム)。
ここにギャラリーがあるの、知りませんでした。
ちょっと幸せな発見です。
なぜ発見できたのかというと・・・
通りかかった道に真っ赤な作品が
飛び出していたからなんですけどね(笑)
ナイロンでできた真っ赤なその作品は
空気で膨らみ、
ギャラリーの中で押し合いへし合い
ふわふわと漂っていました。
後で知ったのですが・・・
この作品、「スーツ」なのだそうです。
これを作家本人が着て、ふわふわと歩く
パフォーマンスをするのだそうです。
見たかったなぁ〜!
で、その作家さんはだれかというと・・・
ジミー・キンリー氏。
ん?どこかで聞いた名前。
そう、このブログに一度書いたことのある名前です。
昨年12月の
「AMUSE ARTJAM 2007 in KYOTO」で
お目にかかった男前のアーティストさんじゃぁないですか!
今回、再び作品に出会えたこと
とても嬉しく思います。
次はちゃんとパフォーマンスを見せてもらわなきゃ!