今日は「測量の日」です。
1949年、
「測量法」が公布された日
なのだそうです。
「測量」という言葉やその必要性はわかっていても
あまり身近なものという感じはしませんよね。
いろんなものの基礎部分というのは
あまり知られていなかったりするものです。
普段使っている地図なども
測量あってのものですよね。
道路が作られたり、建物が建てられたり、
環境が整備されたり・・・
そこにはいつも「測量」ってものが
あるんですよね。
誰かが「測量」してくれたから
地図を見てわくわくしたりできるんです。
ありがたい。
「基礎部分が知られていない」というのは
なんだか「HAKOBAKA」で言っているようなことにも
通じますかね?
みなさんが普段手にとっている箱たちは
ハコバカさんたちのようにいろんなものを測りたおして
構造を設計している人たちがいて
成り立っているんですよ〜
身近にあるもののルーツを辿ると
あまり知られていないけど、大切な、重要な仕事をしている人が
いたりするものなのです。
そういう部分に注目してみるの、
なかなかおもしろいですよ♪