今日は「小学校開校の日」です。
1869年
京都市に日本初の小学校
「上京第二十七番組小学校」が開校した日
なのだそうです。
日本初の小学校は京都だったんですね。
京都市はこの同じ年に
約7ヶ月ほどで町組ごとに64の小学校を
開校させたのだそうです。
「ない」ところから
これだけ一気に作るって・・・すごいですよね。
当時の授業って
何を教えていたんでしょうね。
授業内容、気になります。
ここ10年、20年だけでも
かなりの変化があるはずですもん。
昔の授業と現在の授業、
どれだけ変わったのか見てみたいものです。
小学校・・・随分昔の話になってしまいましたが
私はすごく生意気で、やけに忙しい小学生でした。
生徒会的なものに入っていたし、
ソフトボールや水泳や陸上の選手だったし、
少林寺憲法を習いに行ってたりもしました。
確かあのころは勉強もできるコでした。
男の子だったらモテモテだったんじゃないでしょうか(笑)
あぁ残念・・・
話は変わりますが
今日は二十四節気の「小満」でもあります。
「万物しだいに長じて天地に満ちはじめる」
春に咲いた花を終わらせ、
実を結び、次の命へとつなげていく。
そんな季節になってきました。
見えないところで
小さな命が満ちはじめているのかもしれません。
植物たちが次の準備をはじめている今日この頃
私たち人間も次の季節への準備をしていかなくてはね。
風邪ひいてる場合じゃありませんよ〜