4月12日
ヴォイスギャラリーの企画展示、
「想画考6 photography」
にもお邪魔しました。
小栢健太さん、北野裕之さん、さかいかずたかさん、長谷川博士さん、
藤場美穂さん、古川智大さん、八木良太さんの7名が
それぞれ写真の作品を出品していました。
何度か作品をお目にかかった作家さんも含まれておりますが
改めて、同じ「写真」という枠のなかでありながら
ホントみなさんそれぞれの表現があって
おもしろいな〜と、新鮮に感じました。
一番気になったのは
八木良太さんの作品かしら。
のぞみ号がすれ違う瞬間を撮ったものらしいのですが・・・
静かなんですよね〜
めっちゃ動いているものが
静の表現になっている。
時間と時間のすき間のようなものを
感じる気がしました。
大きな作品なだけに
見ている自分がうつり込んじゃうことが
もどかしくも感じましたが、
フレームなしで見てみたい〜という欲が
余計に気になる存在になってしまったのかもしれません(笑)
様々な表現が見れる
面白い展示だと思いました。