2月24日
この日のスタートは
渋谷・Bunkamura Gallery「ポワン・エフェメール 一瞬の点」展。
実はこの展覧会、
もともとの予定には入れていなかったのですが
急遽、予定に組み込みました。
なぜならこの展覧会に大西康明氏が参加しているから。
大西くんの展覧会、
なんどかこのブログで紹介させていただきましたね。
関東の展示まで見に行くなんて追っかけみたいじゃん(笑)
この展覧会は
大西くんと大和由佳さん、大舩真言さんの
3人の作家さんで構成されていました。
3人とも関西にゆかりのある作家さん。
そして、ちょうど会場にはニュートロンの石橋さん。
そうそう、この展覧会、ニュートロンがバックアップしているようです。
ニュートロン東京進出にも関係しているのかもしれませんね。
作品はというと
3人とも儚さと強さを持ち合わせているような感じがしました。
でもこじんまりした作品が多かったせいか
ちょっと印象としては薄めなんじゃないかとも心配になりましたが・・・
大西くんの呼吸するビニールのふわふわは
相変わらずステキでした。
ぼんやり眺めていたくなるやさしさがあるって
いいですね。
ただドローイングは
ちょっとかわいらしすぎなんじゃないですかね?
わざと?