今日は「天気図記念日」です。
1883年
日本初の天気図が作成された日
なのだそうです。
今では気象情報として
予想天気図、実況天気図はあたりまえで
気象衛星からの映像や降水量を示すレーダー、
花粉指数やお肌乾燥指数、鍋物指数なんてものも
表示されています。
どんどん詳しくなってきている
気がしますね。
とっても便利ではありますが
雲の動きや風の向き、匂いなどなど
お天気に関する感覚のようなものを
鈍らせないようにしたいものです。
むか〜しの人は
そういうところ、敏感だったんだろうな〜と思います。
天気図なんか見なくても
農業や漁業をちゃんとこなしていたんですものね。
便利になることで鈍っちゃった感覚って
けっこうあります。
気をつけないと。