「足が地に着かない」
「なんじゃこのイラストは!」と思ったあなた!
問題ありません。
私も「なんじゃこりゃ」と思っています・・・はい。
さて意味を。
1番。
「気持がたかぶって落ち着かない。」
おっ、なんかいいね。
気持ちがたかぶって落ち着かないなんて状況、
楽しいじゃないのん♪
たいてい良い事あったり楽しみな何かが先にある時よね。
だいたいどうするかわかっているのに
「キャァーーーーっっどうしよぉーーーーっっっ♡」
なんて言ってる時間、楽しいもんね。
まぁそれを客観的に「楽しいね」と思っている時点で
多少足が地に近づいちゃってるわけだけど・・・
若いころはね、
ホント足が地についてない落ち着かなさで
キャイキャイ言ってたりしましたねぇ〜
こういう時、キャイキャイ言えちゃう女子は
わりと活き活きした目になるもんだけど、
男の子はわりといっぱいいっぱいの目になるのよね(笑)
面白いもんです。
2番。
「考えだけが先走って裏づけがしっかりない。
うわすべりである。」
いやーこれは耳が痛い話ですねぇ。
(あ、「耳が痛い」もまた調べにゃね)
社会人になってからは
ずーーーっっと足が地に着かない状況と言えそうだ・・・
うわすべってばっかりです。
いろいろ考えてたはずなんだけどなぁ。
こんなはずじゃなかったんだけどなぁ。
なんとかならないものかなぁ。
今から逆転ってできるもんなのかなぁ。
どうしたもんかね?
まぁとりあえずごはんが美味しいからイイか・・・
みたいなことを繰り返しつつ、ここまでやってまいりました。
どうなんだ、それ。
私が足を着けて踏ん張れる地はどこにあるのだ??!
なかなかね、難しいもんです。
1年後、どこでなにしてるかさえもわかんないもんね。
まぁぼちぼちと足下の確認もしていきたいものです。