「玉蜀黍」
難読漢字ですね〜
覚えておきましょう。
さてとうもろこし、
これまた年中食べられるもの。
缶詰や冷凍なんかもたーくさん出回ってるしね。
でも、やっぱり夏に、つぶだけになったのじゃなくって
まるごとのとうもろこし!ってのが
ステキです。
では早速意味。
「イネ科の一年生作物。中南米の原産とされる。
世界各地に栽培され、
小麦・稲に次ぎ食用作物で三位。
日本には一六世紀に渡来。
茎は1〜3メートルで、直立。
葉は互生し幅5〜10センチメートル、長さ約1メートル。
雄花穂は茎頂に、雌花穂は葉腋に付く。
粒は澱粉に富み、食用、工業原料。
茎葉は青刈り飼料・サイレージとし、
飼料作物として最も重要。
変種にデント・フリント・ポップ・スイート・ハニーバンダム
などがある。
トウキビ。ナンバンキビ。トウマメ。コウライ。ツトキビ。マキビ。
アメリカ名、コーン。英語名、インディアンコーン。
〈季語:秋〉」
ながっ。
とにかく
「小麦・稲に次ぎ食用作物で三位。」ってなほど
世界各地で作られているもので、
食用にも工業原料にも使われ、
飼料としても重要な位置にあるという
優秀なコであるようです。
確か栄養価も高いもんね。
ビタミンと食物繊維がたっぷりの炭水化物。
そう、炭水化物なんですよね〜
お好み焼きにごはん、とか
ラーメンにチャーハン、とか
炭水化物に炭水化物を重ねて食べることに
なんとなーく抵抗のある私は
あまり頻繁には使わない食材なんですけどね・・・
とうもろこし、同居人さんの好物なんです。
たまにはだそうと思っているのです。はい。
そのままゆでたり、焼いたり。
あとサラダに入れたり、炒めものに入れたり・・・
くらいですかね?
とうもろこしに関しては
「これに合わせると美味しい!」ってのが
あんまり浮かばないんですよね・・・
きっと単独で食べるのが一番美味しいのでしょう。
そうそう、大人になってから食べてないのですが
お祭りの屋台なんかで売られている焼きとうもろこし、
あれ、好きなんです。ホントは。
でもなかなか上手に食べられないんですよね〜
品よく食べる必要はないんでしょうけど、
下品になるのはイヤだし。
ベタベタになっちゃうし。
両手使っちゃうし。
(片手はビールのために開けとかなきゃねぇ)
で、買わない。
あれをおうちで食べられたらな〜って
たまに思います。
でも、おうちで食べると
さほど美味しくも感じないのかもしれませんね(笑)
あ、思い出した。もうひとつ好きだったもの。
とうもろこしのパン。
これがねぇ、あちこちで見かけるものの
理想通りのものになかなか会えない。
中学生くらいの時に出会った味が基準になってるんだけど
あのレベルのものはずーっと会えてないんだよねぇ・・・
しっかりとうもろこしの味がしたあのパン。
見つけた時は毎日のように食べていたなぁ〜
どこいっちゃったんだろ?
京都はパン屋さん多いから
マジメに探せば近いものを見つけられるかもしれませんけどね。
あとは
ポップコーンやウイスキーなんかで
お世話になっております。はい。
どちらも大好き。
そういやとうもろこしだわ。
今年の夏は
とうもろこしをつまみに
バーボンウイスキーでつくったハイボール!
なんてイイかもしれません。
さてさて来週は
「すいか」からはじめてみましょう。