「区別」
「区別することは大事!」と思うと同時に
「区別しない方が面白いかも」と思うことも増えて来た。
さっそく意味を。
「違いによって分けること。
また、その違い。くわけ。けじめ。」
違いがわかりにくいんだけど
ちゃんと区別しなきゃならないものってあります。
最近は何であれ
「よくできた偽物」がたくさん出回る世の中になりましたんでね、
違いを見極めて区別するってのが
ますます難しくなってきているようにも思います。
そうそう、偽物ってのじゃないけど・・・
最近の発泡酒、
よくできてますよねぇ。
7〜8年前はこんなに美味しくなかったもん。
今のものは上手に注がれてだされると
区別がちゃんとつけられるか自信がないです。
はい。
あと、最近区別が怪しくなってきているのが
若いタレントさんやらアイドルさんやら。
みんな同じ顔に見える(笑)
こりゃ完全に老化ですよねー
まず「興味がもてない」ので「区別しよう」という気持ちが
働いてくれないんだと思います。
そう、区別をするには
まず興味を持たなきゃならんのですよ。
興味があるとものすごい違いがあるのがわかるのに、
興味をもっていないと全部同じに見えたりするものです。
面白いよね。
本屋さんでも興味のないゾーンに行くと
みんな同じ難しい本に見えるだけだもの・・・
いろんなことの区別がつけられるというのは
いろんなことに興味があるってことなのかもしれませんね。
もうちょっと興味の幅がひろげられたらなーと思う
今日このごろでした。
さて明日は!
もう決めてあるんです。
「冬至」を調べたいと思います。
今年の冬至は12月22日、明日なんだよ。