「祭り」
「祭り」と言えば・・・夏のイメージですか?
秋のイメージですか?
年中なにかと祭りはあるものなんですけど。
そういや「瀬戸内国際芸術祭」も祭りでしたね〜
ではでは意味を。
1番。
「まつること。祭祀。祭礼。俳諧では特に夏祭をいう。〈季:夏〉」
まずは単純に「まつること。」
神様や祖先に対していろいろ供えたりして
お願いしたりすることですかね。
しかし夏の季語ってことは、
基本、祭りといえば夏のものなんですかねぇ?
疫病が流行らないように!みたいな願いで行うお祭りが多いからかしら。
2番。
「特に、京都賀茂神社の祭の称。葵祭。」
へー祭りといえば葵祭!という捉え方があるのね。
京都で祭りといえば祗園祭りの方が強い感じがしていたんですけど
葵祭かぁ。
葵祭といえば5月15日、
そういえば今年初めて葵祭をちょこっと見学できたんですよね♪
京都の三大祭り、
葵祭と祗園祭は行けたわけですが
まだ時代祭りは行けていないんですよね・・・
ついこないだだったのですが、見逃しました。
平日だったしね。
京都にいるうちに行っとかなきゃ。
3番。
「近世、江戸の二大祭。
日吉山王神社の祭と神田明神の祭。」
こちらはどちらも行ったことがないですねぇー
しかも「江戸の二大祭」がこの2つだとは知らなかった。
いつか行ってみたいものですね。
4番。
「記念・祝賀・宣伝などのために催す集団的行事。祭典。」
イイですね〜
こういう「祭」、好きですね。
梅が咲いたから「梅祭」、
さんまが焼けたから「さんま祭」etc・・・
伝統あるお祭りや、
意味深いお祭りというのもステキだけど、
軽やかな、新しく創られた祭りってのも魅力的。
祭ってだけで
なんだかめでたいような気分になったりして。
楽しいですよね。
そっかぁ。
来年のハコバカ3周年記念は「ハコバカ祭」にしますかねぇ?
なんだかとってもバカっぽいですが楽しげです(笑)
大きなことはできませんが
なにかと小さな祭を企画してみるのも
よいかもしれません。
とりあえず今夜はえだまめ祭の予定です。
(昨夜、おいしそうなえだまめをいただきました)
さて明日は「記念」にしてみましょうかね。