「勘違い」そして「思い違い」
「間違って思い込むこと」
「実際と違うことを事実と思い込むこと」
あるある、そういうこと。
間違ってるんだけどね、思い込んじゃうとねぇ。
そういえば
「おもいこみ→おもいこむ」を調べた時に
思い違いだったこと書いたわね、私。
屋島の狸の件。
「思い込み」だけだと良い場合もあるんだけど、
「勘違い」「思い違い」は「間違った」思い込みなんでね・・・
恥ずかしいくらいですめば良いのですが、
どこかで痛手を負うってなこともありますからね。
勘違いや思い違い、
することもけっこうあるのですが、
されることも多いです。
まず多いのが
「女子=甘いものが好き」という勘違い。
私は一応女子ですが、甘いものが好きではありません。(断言)
「うれしいでしょ?おいしそうでしょ?大好きでしょ?」♪という顔で
ケーキのおみやげなんてどっざりいただいたら・・・
辛いんです。
今後特に会うことがないだろうという相手の場合、
説明するのもめんどうなので
おいしそうに食べるのですが、
実はけっこ〜〜う辛いんです。
お断りすると
「え?ダイエット中?」「ガマンしなくていいんだよ?」
「嫌いなわけないでしょ?無理しちゃって〜」
なんて言われたりする。
辛い・・・
ついでに、
私の甘いもの嫌いを知っている人たちも
少々勘違いされていたりします。
この人は一切!甘いものを受け付けないのだと。
えー・・・たまには
和菓子をちょこっととか食べたいですし、
クッキーだってつまみますよ。
そこに
からすみとチョコレートが並んでいたら
迷わずからすみを選びますけれども・・・
そこに
たこわさとどらやきが並んでいたら
迷わずたこわさを選びますけれども・・・
たまにはね、ちょこっとならね、
甘いものも食べるんですよ。
だからそんなに驚かないで(笑)
そうそう、
あと、私童顔なんでね。
いまだに学生に勘違いされることがあります。
30超えてるのに・・・
去年だったかな?
風邪をひいた時に行った
薬局のおじさんの勘違いがひどかった・・・
風邪薬を買った後の会話↓
おじさん(以下「お」):ちゃんと栄養あるものも食べなきゃね。
私:それなりに食べてるんですけどね〜
お:野菜とかちゃんと食べてないでしょ?料理しない若い人多いからねぇ。
私:料理しますし野菜もモリモリ食べてますよ〜
お:一人暮らし?
私:いや、一人暮らしではないですけど。
お:じゃぁお母さんが作ってくれるから安心だね。
私:・・・
めんどくさくなったので、にっこり笑ってお礼を言って帰りました。
おじさんの設定では
私はまず一人暮らしの学生で
どうせ料理なんかしないだろうから野菜も食べていないだろうと。
で、一人暮らしでないとすると
実家に住んでいてお母さんがごはんを作ってくれているんだろうと。
はい。かたっぱしから間違えてます(笑)
ま、人間誰しも勘違いする生き物なのだと
覚えておきましょう。
少々の勘違いで怒っちゃぁなりません。
にこやかに受け流す。
また、大事なことの場合はちゃんと正してあげる。
一緒に笑い飛ばしてあげるというのも良いでしょう。
ただ、勘に頼ってばかりで
勘違いしっぱなし〜じゃ哀しいですけどね。
さて明日は「勘」を調べてみましょう。