本日、手元に1冊の本が届きました。
宇治茶の老舗「山政 小山園」の小山茂樹さん著の
「茶壺に追われてーほっこり宇治茶のこぼればなしー」
宇治茶の定義にはじまり、
茶柱はどうして立つのか?
茶葉の読み方は「チャバ」ではない?
などなど
お茶にまつわるさまざまなこぼればなしが
わかりやすく楽しく書かれているエッセイ本です。
ワタクシ、この本の本文中のイラストを
描かせていただいたんです。
改めて見てみて
すでに反省点がボロボロでてきているのですが・・・
やはり名前をのせていただけるのって
嬉しいものです。はい。
イラストはまだまだですが
とてもステキな本ですので
本屋さんでみつけたら
ぜひぜひ手にとってみてください。
(9月28日が発売予定日となっています)
やさしくわかりやすいようにまとめてくれているので、
お茶の知識がほとんどなくても読みやすい本です。
1話完結のお話がいくつも掲載されているので
ちょこちょこ読んでいくのにもよさそう。
淡交社さんからの発売です。
よろしくおねがいいたします♪